20201220の木星と土星
まだ空に青さの残る17:28。我が町は西に山があるので太陽はもう山かげ。
8インチシュミカセにEOS70Dを装着、1.4テレコンを装着してもまだ視野に余裕あり。
(2032×1.4≒2845mm)
ISO200で1/5秒露出。土星の撮影には割とこれではまったようです。
52フレーム×80%≒41フレームをレジスタックスでアライン&スタック
ウェーブレットとRGBアラインまで
これでは木星が真っ白になってしまうため
1/125秒で撮影の木星画像50×80%=40Fr 1/80で撮影の木星画像50×80%=40Fr
を追加して、かろうじて木星の縞が見えてきました。
Albums: 天体ショー
Tag: 天体写真
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Comments (2)
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色んなサイトで皆さん、今回の天体ショーを撮影されておられますね。
しかし、凄い焦点距離ですね。
惑星であるため、通常の天体よりかなり露出を落とすのは、わかるのですが、、、
参考に教えていただきたいのですが、この換算焦点距離で数十秒、数分の追尾をする程の精度はいらないと思うのですが、どの程度の追尾精度を期待すればよいのでしょうか??? と言ってる自分は、その基準すら分からないです。。。12-21-2020 22:20 アナゴ迷人 (11)
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アナゴ迷人さん、今回はだいたいこっちが北、という感じの極軸合わせです。
1/5秒とかの露出では、これでもほぼ点像に写ります。
それでも前のフレームと次のフレームでは
位置が変わってしまっています。
どんなにシャッタースピードが速くても手ぶれがない写真の方が良い
というのは天体写真でなくても同じですよね(^^ゞ
もっともこれぐらいになると、
追尾の精度の悪さ、以上に気流の揺れの方が大きいのですけれど(*≧m≦*)12-22-2020 00:18 ホシミスト_3013 (13)
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