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すっかり陽も暮れて

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写真: すっかり陽も暮れて

写真: 木陰で休息・・・

Tokina AT-X270 AF PRO

タイトルは特にひねりも無く…。

渋滞に引っかかり、目的地に着いたときにはすっかり陽も暮れてしまいました。

今回は、かつてフィルムカメラ時代に購入したレンズ『Tokina AT-X270 AF PRO』を引っ張り出して使ってみました。

当時FA Star 28-80mm F2.8EDがほしかったけれど、学生だったか、就職一年目くらいの私にはちょっと買えない値段だったところに、約半値で買えるこのレンズが発売。値引率も純正より高いので、貯めたお金で買うことが出来ました。

当時の思い出としては、純正と比べて金属鏡筒の質感の高さ、そして全長が変化せず、テレ側では鏡筒内奥に、ワイド側で手前に前玉が移動するため、鏡筒がフードの役目を果たしている様に思われ、PENTAXのFA Star 28-80mm F2.8EDとはちょっと違った発想で、同じような効果が得られるな、ということ、そして、FA Starレンズと同じようにピントリングを前後することで、AF、MFに切り替えられる構造が気に入ったのでした。

が、実際には、鏡筒前面にフィルターをつけると、いくら前玉が移動したところでフィルターの場所は変わらず、フィルターが反射すれば元も子もないわけで、申し訳程度の別売円形フードでは、さほど改善されず。

そして、当時メイン機材がMF機だったとはいえ、サブ機で使っていたZ-1ではピントリングの切り替えと本体側のAFレバーを切り替えなければAF-MFの切り替えは出来ない構造で、こんな事ならばさらにお金を貯めてFA Starレンズを買うべきだったと思いました。

しかしながら、値段の割には良い描写をしていたのは確かです。 

時は流れて今やデジタルの時代。
フリンジも結構出るし、フィルム時代に増して、癖玉ですね。描写は開放付近では柔らかく、かなり弱めのソフトフォーカスレンズのような部分も有ります。

この写真では解りにくいですが、広角側でのの周辺光量不足が目立ちますし、逆光にも弱いです。

解放時の柔らかさは、フィルム時代でも感じてはいましたが、改めて実感です。(周辺光量は、当時明るいズームレンズなんてそんなもんです。)

今時のレンズとして、手元にDFA24-70mmF2.8でも持っていれば写りの比較が出来るのですが、残念ながら持ち合わせておりませんし…。

しばらくは懐かしいこのレンズで撮影してみたいと思います。

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