東大寺・修二会
東大寺二月堂「修二会」(お水取り)
修二会を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる僧により進められる。
行中の3月12日深夜(13日の午前1時半頃)には、「お水取り」といって、若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われる。また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)に火がともされる。このため「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも呼ばれるようになった。
お松明の火の粉を浴びると健康になる、幸せになると信じられています。
アルバム: 奈良
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コメント (2)
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厳粛な神事なのですね。
火花をいっぱい浴びたいです。2018年3月8日 17:10 kei (110)
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一度現物を見てみたいですね。
2018年3月9日 09:07 ebisu240809 (12)
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