2009_0428_172825 9003F旧塗装
9000系旧塗装
9000系は2009〜2010年まではこの旧塗装で座席もセミクロスシートでしたが
中之島線の開通と3000系の登場でロングシートに改造され同時に今の塗装になりました。
アルバム: ◎こ)交通機関・京阪9003F【8連】
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コメント (9)
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懐かしい!
2021年9月9日 22:43 SuzumeExp (17)
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京阪といえば この色のイメージがあります。南海もこんなんやった・・京阪はチェンジ後もオシャレですが 南海は没個性に・・なんで変えるのかしらね?経営戦略の一環? 阪急は変えないでほしい・・
2021年9月10日 10:32 kame (11)
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SuzumeExpさん
☆とコメントありがとうございます。
ついこないだまで新色を三井住友と呼んで茶化していたのに気がつけばもうひと昔前の景色になってしまいました。
一昨年唯一男山ケーブルに残っていた旧特急色がなくなり、昨年、石山坂本線に残っていた旧通勤色もなくなり、正真正銘旧色になってしまいました。
車庫のペンキの在庫も底を尽いたということでしょうか・・・(^-^)2021年9月10日 21:12 キューチャン (36)
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nossさん
☆ありがとうございます。2021年9月10日 21:12 キューチャン (36)
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がんちゃんさん
☆ありがとうございます。2021年9月10日 21:12 キューチャン (36)
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中古のふさん
☆ありがとうございます。2021年9月10日 21:13 キューチャン (36)
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kameさん
☆とコメントありがとうございます。
今の色にも慣れてようやく違和感なくなりましたが前のツートンカラーは1957年から50年間以上使われてこの色を見て育ってきたのでやっぱり京阪電車と言えばこの色がしっくりきますね。ただ新色も特急は赤系、通勤車は緑系が踏襲されてはいます。
その点南海は関西空港開港をにらんだCIで、従来のイメージを一掃する道を選んだようで、昔の緑の電車のイメージが一掃されました。
http://photozou.jp/photo/show/251552/224320596
最近の電車はスチール製がほとんどなくなり、アルミ製かステンレス製で
関西では近鉄・阪急・京阪はアルミ製です。アルミは錆びないのでむき出しでもいいのですが、アルミは柔らかくて表面に細かい傷がつきやすくそこに汚れがたまって汚くなるので普通は塗装をします。そのため、近鉄・阪急・京阪は昔ながらの個性ある色に塗られています。
これに対して南海と阪神はステンレス製です。南海は昔、堺にあった梅鉢鉄工所というところで電車を造ってもらっていたのですが、梅鉢鉄工所→梅鉢車両→帝国車両工業→東急車両製造→総合車両製作所と合併を繰り返し、昔からの取引で今は総合車両製作所から調達しています。2021年9月10日 21:38 キューチャン (36)
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ところがこの総合車両製作所という会社はステンレス車のトップメーカーだった東急車両を、JR東日本が買い取った完全子会社で、まあ言えば桁違いの両数の首都圏のJRの電車をJR東日本が大量生産方式で安く内製してるようなものになります。首都圏の私鉄の電車も数の原理で安く多く手がけています。南海の最近の電車は細かいところでは独自性もありますが総じて首都圏でいっぱい走ってる電車とそっくりであまり個性が感じられないのはこのせいだと思います。
ましてステンレスは錆びないのはもちろん、硬いので無塗装でOK。部分的にカラーフィルムの帯を貼っていますがこれも全塗装に比べたら「どれも同じ感」を強く感じさせるのだと思います。2021年9月10日 22:21 キューチャン (36)
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阪急は以前塗色の変更を検討していると発表しただけで沿線で反対運動が起きて新聞沙汰になりました。それほどマルーン一点張りで定着してるんですね。
最近は天井の方だけアイボリホワイトに塗り分けた車も増えてきましたがそれすら良しとしない声もあるようです。もはや色を変えることは社会が許さないという域にありますが、塗装の質には他社よりはるかに拘っていてどの電車も顔が写り込むくらいピカピカですね。以前は白系の塗装やピカピカ仕上げは塗装の劣化した車両を目立たせたり汚れを目立たせたりするのでご法度でしたが、
(元々昔の電車が茶色や黒、深緑色や紺色で艶を抑えた塗装を採用していたのもこれが理由)今は塗料・ワックス・洗剤とも格段に進歩してどってことないらしいですね。2021年9月10日 22:48 キューチャン (36)
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