2021_0920_065741_01_D0603A_【2210F】
この編成は、リニューアルのあといろいろ経緯があってリニューアル時期の異なる車両で編成されています。
奥の京都側の4両は遅い時期に施工され、界磁添加励磁制御式の制御装置に交換されていますが、
手前大阪側の3両は中期に施工され,制御装置は古典的な抵抗制御方式のものに交換されています。
両車はスペック上の特性は合わせてありますが、電気ブレーキと回生ブレーキでは効きはじめや効き終わりのタイミング、効きの強さの変動の仕方が微妙に異なり、停止時減速時には後と前で押し合い引きあいが起きてガチョンガチョンする癖があるらしいです。
自分が乗ってもそこまで解りませんが・・・
そんなこんなで元々次の廃車候補ではないかな?と思っていた編成ですが、
列車の増結や分割を日常的にやってるJR西日本や近鉄では制御方式の違う形式の混結なんて全然気にせずやっています。そんな細かいこと気にしてたら全部廃車やんけ・・・
。
お気に入り (4)
4人がお気に入りに入れています
コメント (4)
-
SuzumeExpさん
☆ありがとうございます。2021年11月2日 22:40 キューチャン (36)
-
中古のふさん
☆ありがとうございます。2021年11月2日 22:40 キューチャン (36)
-
nossさん
☆ありがとうございます。2021年11月2日 23:19 キューチャン (36)
-
ニエブラさん
☆ありがとうございます。2021年11月2日 23:19 キューチャン (36)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。