2015_0425_153520_京阪2600系(0番台)電車

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昭和53〜57年(1978年〜82年)に製造されています。
電装は時期的には6000系に近い構造ですが､車体と台車は昭和34年〜製造された2000系のものを103両分
全数再使用しています。
2000系は当時珍しかった電力回生ブレーキの付いた高加減速性能の電車でしたが､そのような凝った構造が災いして後年(1983年)の架線電圧昇圧(600V→1500V)への対応が簡単にはできない､ということになり､
廃車して新形式の2600系に置き換えることになりました。
ただ､2000系の車体や台車はそう古くはなく2600系に車体と台車は再利用されています。車体は2600系に再使用するに当たりクーラーが搭載されています。
再使用といいつつ､台車の中の一部形式(KS-63)は乗心地が今一つだったので､あとで新造品に交換されたものもあります。

このような経緯のため､車体は55年目を越えるものもありますので､廃車がすすめられており､7両編成3本､休車になっている4両編成1本で計25両になっています。

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  がんちゃ
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コメント (2)

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  がんちゃんさん
  ☆ありがとうございます。

  2015年5月1日 07:32 キューチャン (36)

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  SAMさん
  ☆ありがとうございます。

  2015年5月1日 07:32 キューチャン (36)

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