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2021_1107_112117_叡電デナ21型のカットボディーと車軸

写真: 2021_1107_112117_叡電デナ21型のカットボディーと車軸

写真: 2021_1107_112222_叡電鞍馬駅i 写真: 2021_1107_112040_叡電鞍馬駅

昭和3年〜4年に造られた電車です。
当時は今の叡山本線が京都電燈の叡山鉄道部
鞍馬線は、京都電燈の子会社の鞍馬電気鉄道でした。
この頃はまだ大きな工場など電力の大口消費者は少なく、家庭用としても電灯くらいで家電製品はなかったので、電力会社自らが電車など、電気を用いたサービスまでカバーして電力を販売に務めていました。

この電車は叡山電鉄部が21〜24の4両、鞍馬電気鉄道が121〜126の6両を製造し、1995年まで60年間以上叡電の主力として活躍しました。

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